コンセプト

THE FIRST TRAILのコンセプトと、お楽しみポイントを紹介していきます。

日本で1番やさしいトレイルランニング大会を目指しています

トレイルランニング大会のイメージって、

✔️ 大人しか参加できない
✔️ 遠い・・朝起きてから電車で行けない
✔️ 参加費がやたら高い
✔️ 距離が異常に長い
✔️ 道具を揃えるのが大変・・
✔️ とにかくハードルが高い

普通のマラソン大会と違って、今日いきなり始めようと思っても参加する気になれないのが『トレイルランニング』
そんなイメージがあったと思います。

なので、THE FIRST TRAILは

〇 親子で楽しめる
〇 朝起きて電車でなんとか間に合う

〇 駅から徒歩10分以内
〇 参加費はロードレースと変わらないお値段
〇 距離も1周 約2kmのリレー方式
〇 約2kmなので道具は特に揃えなくてもOK
〇 必要だと思えばお隣のTOADブースで借りられる
〇 はじめての人も他にもいるので安心

という、はじめての人にも安心してご参加できる環境を整えるように配慮しています。もちろんゲストの方など上級者も参加しますが、間近で選手の走りを見られるチャンスも多くはありません。自分や仲間のペースで楽しんでいただくことを1番に、ぜひご参加ください。

豪華ゲストが大会を盛り上げてくれます

第1回大会は、MCさんからゲストさん、体操のお姉さんに至るまで、本当に多くのサポーターに集まっていただきました。お隣TRAIL OPEN AIR DEMOからもメーカーの担当者や選手が参加してくださったりと、トレイルランニングシーズンの開幕をみんなで盛り上げてくださっています。

2024年大会はどうなるかわかりませんが、なるべくゲストも多く呼んでみたいと思います。

TRAIL OPEN AIR DEMOと同時開催

トレイルランニングに関係するブランドを集めた一般のお客さん向けの展示会のようなイベント『TRAIL OPEN AIR DEMO(以下、TOAD)』が同会場で開催されています。こちらは今年で10周年。2023年は約80ブランド近くが出展していました。

TOADの見どころはなんといっても「使って試せる」ことです。

10時の開場以降は、THE FIRST TRAILの参加者もシューズやザックを借りて試しながら走ることができます。もちろん他の方も使えるように1周走ったら返却していただき、他の物を試すなど同じ商品を長時間拘束したりしないようご配慮ください。

仲間や家族と楽しめる

参加のハードルを下げるために「ソロの部」というエントリーも受け付ける予定ですが、トレイルリレーの醍醐味は「仲間と参加する」ことです。ぜひお友達やご家族を誘ってご参加ください。楽しみを共有することでより楽しさが増加するデザインとなっています。

会場を1日楽しもう

朝から走った後には会場内でピクニック気分を味わえます。地元青梅の飲食店によるフードブースや、奥多摩ビールのバテレさんなど有名店も出店。レジャーシートを持ってくれば1日楽しめる会場となっています。2023年大会は、THE FIRST TRAIL終了後はプチ宴会が開催されていました。